替え刃捨て

両刃カミソリの替え刃の処分ですが、海外だとFeather Styling Razor Disposal Caseなど有るのですが、日本では見当たりません。そこで、代用品です。100円ショップで売っている貯金箱です。缶切りで開けるタイプなので、簡単には、刃が出てくることはありません。

替え刃捨て
替え刃捨て

シェイビングカップ&ブラシ

両刃カミソリをつかうと普通のシェービングフォームだと何か中途半端だ。
やはり自分で泡立てないとひげ剃りの儀式が終わらないように思う。泡立て用のボールも売ってはいるのだが、床屋によくあるシェイビングカップを使っている。

シャイビングカップ
シャイビングカップ

シェイビングカップで格納
シェイビングカップで格納

カップの利点は、別途替え刃フォルダーやブラシをしまっておくスタンドを買わなくても、替え刃フォルダーとブラシを 一緒にしまっておける点にある。

両刃カミソリ

5枚刃の替え刃の価格の高さに疑問をもったときに、思い返すように見つけた昔ながらの両刃カミソリ。理科の実験などで剃刀の刃は使ってみたことはあるけど、髭を剃ったことはありませんでした。替え刃フォルダーで有名なところはだと、メルクール、ミューレでしょうか?

Parker Butterfly Open Double Edge Safety Razor
Parker Butterfly Open Double Edge Safety Razor

円安の時にメルクールを買おうと思って、結局買ったのは”バタフライタイプの334c”と書いてあったパーカーの替え刃フォルダー。334cとはメルクールの代表的フォルダーだ。パーカーと言えば万年筆を思い浮かべる人も多いと思うが全くの別会社。

Parker Butterfly Open Double Edge Safety Razor
Parker Butterfly Open Double Edge Safety Razor

 この開く機構のギミック感がたまりません。まぁ、機構が複雑になるほど壊れやすいってのは置いといて。

両刃カミソリを試したい人に入門編として、「フェザー ヒゲ剃り 両刃ホルダー ポピュラー」があります。私もこれから入門しました。500円ちょっとで入手できます。かなりのロングセラーと聞いています。このひげそりに物足りないところがあると言えば、ハンドルの重さです。ハンドルの自重で、肌に沿わせるように剃ることが出来る金属製の両刃カミソリになれてしまうとほんと、物足りなくなります。

フェザー 両刃ホルダー ポピュラー
フェザー 両刃ホルダー ポピュラー